こんにちは、クライアントエンジニアの細井です。
今回から数回に渡ってUniRxについての記事を書いていこうと思います。
UniRxとは
リアクティブプログラミングの考え方をUnityで利用するためのライブラリになります。
※リアクティブプログラミング
「ボタンが押された」の様なイベントが発生したら何かの処理をするというように
特定のイベントに反応するプログラミングを容易に実現するための概念のようなもの
メリット
・コードを簡略化出来る
・書き方が統一される
・Rxの概念はほかの言語などでも有用
デメリット
・正しく使わないとコードを複雑化させてしまう
・機能が多く複雑なため学習コストが高い
おそらくUniRxの導入で一番のネックになるのは”機能が多く複雑なため学習コストが高い”
この部分かと思います。
UniRxとはどういうものなのかゼロから学んで、理解しながら使用出来るよう
一緒に勉強していきましょう!
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